地域の未来、ともに創る地域活性化事業
持続可能な地域づくりにチャレンジし続ける、
自己革新地域の創造を目指して
新事業地域活性化事業をスタート
2022年1月にBLSは新たな部署を発足いたしました。
地域社会の事業がサステイナブルであるためには、
その社会・地域の課題と向き合って取り組んでいく必要があると考えたからです。
地域活性化推進事業の使命
Mission/Purpose
(事業の目的・使命)
持続可能な地域づくりに向け、
関係する人々がチャレンジし続ける
自己革新地域の創造に貢献する
私たちができること(BConグループの強み)
人材育成、組織開発のノウハウ
私たちは約50年間ひとづくり、組織づくりに携わって参りました。
これまで培ったノウハウを活かし、地域活性化において重要となる「チャレンジする人材」の心に火をつけます。
ポジティブ心理学より
下記の5つの要素を高めることがWell-beingにつながる
(人の心に火をつける)
- P:ポジティブ感情
- Positive
- E:エンゲージメント
- emotionsEngagement
- R:人間関係
- Relationship
- M:意義と目的
- Meaning and Purpose
- A:達成
- Achievement
全国/世界各地に広がるネットワーク
- BConは現在国内20拠点、海外6拠点で年間約3,000組織の実績
ライセンスパートナーは40の国と地域で協働しております。 - BLSでは、のべ約700組織での実績があります。
これらの社内外のネットワークを活用し、それぞれの地域の課題に取り組む機会を提供いたします。
チャレンジ
する人材
チャレンジ
する人材
ノウハウ
チャレンジする人材の発掘と育成
日本全体が人口減少に直面する中で、各地域が持続可能性を高めるには、その地域でチャレンジする人材を増やすことだと考えます。BLSでは、チャレンジする人材を下記のように定義しております。
アントレプレナー人材
時代の変化を素早く理解し、新しいビジネスモデルを考え、具体的な事業として展開していくために、様々な変化を起こして推進していく人材。
必要な能力
体系思考、概念思考、早い学習、対人対応力、決然性、自身、結果指向など
イノベーター人材
際立った専門性や創造的なアイデアをもって、これまでのトレンドを変えるほどのインパクトがある製品やサービスを開発することに粘り強く打ち込む人材。
必要な能力
体系思考、概念思考、早い学習、対人対応力、決然性、自身、結果指向など
地域活性化事業の具体的な取組み
自治体への社員派遣
弊社社員を自治体に派遣し、現地の課題に向き合い政策の立案に携わります。
越境学習プログラム
ビジネスパーソンを現地に集め、地域課題解決を検討します。
地域活性化事業支援 2022年度スタート予定
上記2つの取組みを通じて生まれたアイデアの自治体への答申、新規事業の実現サポートをいたします。
地域活性化企業人について
地域課題の深堀り、地域のチャレンジする人材の発掘にむけて「地域活性化企業人」としての活動を予定しております。
今後は、行政と連動した地域課題解決への取組みなどを予定しております。
越境学習とは
既存のネットワーク(自宅や職場)から飛び出し、新たな人・モノ・コトに触れながら、これまでの既成概念にとらわれない自由な発想や経験を得る取組みです。
本プログラムでは①答申先(自治体)②提言者(企業からの参加者)③推進者(BLS)の三位一体で推進いたします。実際に特定の地域を答申先とすることでよりリアルな地域課題の解決に向けた取組みを行います。
多様性
画一性
一様性
企業×地域
(越境レベル3)
イノベーター人材・アントレプレナー人材
- 社会課題を考える越境学習
- 多様な人材による社会課題解決PJ
企業同士
(越境レベル2)
ビジョナリー人材
- 他流試合
- 公開講座
- 合同研修
企業内
(越境レベル1)
マネージャー人材
- 部門横断PJ
- 階層別研修
職場内 エキスパート人材 プロフェッショナル人材
模倣的
創造的